渋沢栄一「論語と算盤」が良い!
きのう、渋沢栄一の「論語と算盤」を読んでいて、なるほどなと思ったフレーズがありました。「世の中に争いは必要」という内容です。
なぜか?争いがないと善が悪に負けることになるからというのです。悪を退治するためには善の争いが必要。これは日本の小中学校のいじめの問題にも当てはまると思います。日本の教育では「ケンカをしてはいけません」と教えます。ところがそれがかえっていじめられる子がいじめる子と争うことができなくなる構図になっている。ケンカができない子がいじめられるようになっているのだと思います。
そのため、いじめを解決する最適な手段は、「ケンカをすること」。いじめっ子というのは案外ケンカをしてみると弱いものです。本当にケンカの強いひとは、人をいじめたりしないですから。この渋沢先生の言葉を読んで「なるほどな」と改めて感じてしまいました。
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